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前田芳實学長が韓国の学術交流協定校を訪問

[記事掲載日:17.01.06]

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 前田芳實学長が、12月19日に韓国の学術交流協定校である祥明大学校及び忠北大学校、12月20日に全北大学校を訪問し、Goo Kee-heon(グ ギホン)祥明大学校総長、Yun Yeo-pyo(ユン ヨピョ)忠北大学校総長、Lee Nam-ho(イ ナンホ)全北大学校総長を表敬訪問しました。
 
 今回の訪問は、平成28年8月に新たに学術交流協定を締結した忠北大学校と今後の学術交流活動の礎を築くことに加え、既に学術交流協定を締結している祥明大学校及び全北大学校は、両大学間において学生交換留学及び学術交流が順調に進んでいることを踏まえ、今後、一層の連携及び協力関係を構築することが主な目的でした。
 
 各訪問先では、施設見学や本学との交流を推進している教員を訪問し、各大学校の特色ある重点領域研究を把握するとともに、今後の具体的な学術交流活動の可能性について意見交換を行いました。また、各総長との懇談では、両校の強みと特色を活かした共同研究、交流事業を推進していくことでそれぞれ合意し、良好な協力関係を構築することができました。
 特に、祥明大学校は、平成29年2月に本学の初めての試みとして実施予定の『「進取の精神」支援基金留学生受入推進事業「中・短期受入日本語研修」』の事業実施協力校となっており、前田学長の訪問を契機に、各協定校と今後もさまざまなプログラムを通して益々の交流が期待されるところです。
 
 
(写真上:祥明大学校での記念撮影)
(写真中:忠北大学校での記念撮影)
(写真下:全北大学校での記念撮影)