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第15回公開講座 夏休み体験学習「放射線ってどんなもの?」を開催

[17.08.07]

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 8月2日、鹿児島大学研究推進機構研究支援センター アイソトープ実験施設は、農学部技術部の協力を得て、夏休み体験学習「放射線ってどんなもの?」を開催しました。同講座は平成15年から開催し、例年多くの受講申し込みがあります。15回目となる今年は、小・中学生29名、見学者2名、保護者19名が参加しました。
 はじめに仲谷英夫センター長からの挨拶があり、その後、放射線取扱主任の尾上昌平技術専門職員が「放射線ってどんなもの?」と題して、放射線の基礎と生活の放射線利用について話をしました。子どもたちは初めて知る放射線の話に熱心に耳を傾けていました。
 続いて、キャンパス内の林、池、建物内など、様々な場所で放射線測定器を使った放射線量測定を行いました。実際の数値を見ることで、身の回りに放射線があることを体感した子どもも多かったようです。
 午後からは、線源の位置を探る実験、アクリルや鉛などがどのくらい放射線を遮ることができるか測定する実験などを行いました。その中でも特に人気だったのは、空き缶を利用した霧箱実験で、花火が打ち上がるようなα線の飛跡を観察し、大歓声を上げていました。子どもたちにとって放射線について理解を深めた体験学習となったようです。
 
 
(写真上:キャンパス内での自然放射線の測定の様子)
(写真中:霧箱の観察をする参加者たち)
(写真下:記念写真)