トップページトピックス【共同研究成果】重力波天体が放つ光を初観測:日本の望遠鏡群が捉えた重元素の誕生の現場 ―重力波を追いかけた天文学者たちは宝物を見つけた―

【共同研究成果】重力波天体が放つ光を初観測:日本の望遠鏡群が捉えた重元素の誕生の現場 ―重力波を追いかけた天文学者たちは宝物を見つけた―

[記事掲載日:17.10.17]

 国立天文台を始めとした、東京大学大学院理学系研究科、広島大学、鹿児島大学、名古屋大学、甲南大学の研究グループは、重力波天体が放つ光を初観測し、日本の望遠鏡群が捉えた一連の成果について発表を行いました。

 鹿児島大学からは、理工学研究科理学系物理・宇宙専攻の永山貴宏准教授が研究グループの一員として参画しています。

 「重力波」については、2017年ノーベル物理学賞の受賞テーマともなったことは、記憶に新しいところです。

 共同研究発表に伴い、同研究グループによる研究成果の詳細については、下記をご覧下さい(国立天文台のホームページへジャンプします)。

 

国立天文台メインページ

(日)重力波天体が放つ光を初観測
   日本の望遠鏡群が捉えた重元素の誕生の現場 ―重力波を追いかけた天文学者たちは宝物を見つけた― 
(日)https://www.nao.ac.jp/news/science/2017/20171016-j-gem.html

 

(英)J-GEM Follows Gravitational Waves to Treasure
(英)https://www.nao.ac.jp/en/news/science/2017/20171016-j-gem.html