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南九州プラットフォームと教職員支援機構の連携協定を締結

[記事掲載日:17.12.27]

 鹿児島大学と熊本大学が加盟する南九州プラットフォーム*は、独立行政法人教職員支援機構との連携協力に関する協定を締結しました。
 12月22日に東京の霞山会館で行われた協定締結式には、南九州プラットフォーム代表校の鹿児島大学と教職員支援機構の関係者が出席し、来賓の文部科学省の柳澤好治教員養成企画室長、山口大地教職員課長補佐の立ち会いのもと、本学の前田芳實学長と教職員支援機構の髙岡信也理事長が協定書に署名しました。続く挨拶の中で前田学長から「今後も、双方の教育・研修の充実・発展のため、教職員支援機構と南九州プラットフォームとの連携、協力がより一層深まるよう、積極的なパートナーシップを築いていきたい」と挨拶がありました。
 この協定締結により、加盟大学の教職大学院におけるカリキュラムの一層の充実だけでなく、教員等の資質向上など、鹿児島県、熊本県の教育改善への貢献も期待されます。
 
*教職員支援機構のプログラムの活用や、学校教育関係職員の研修に関連する諸課題に対応するための連携・協力を目的として、鹿児島大学と熊本大学で「南九州プラットフォームに関する協定」を10月26日に締結
 
 
(写真上:左から 前田学長(南九州プラットフォーム代表校)、髙岡理事長)
(写真下:出席者による記念撮影)
 

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