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「南九州・南西諸島域共創機構」設置記者会見を開催

[18.06.13]

 

 鹿児島大学では、「南九州及び南西諸島域における地域活性化の中核的拠点」としての機能強化を図るため、平成30年4月に設置した「南九州・南西諸島域共創機構」について、6月5日に記者会見を開催しました。

 

 同機構の設置は、南北600キロにわたる県域をフィールドとする鹿児島大学が、大学憲章で掲げる「地域とともに社会に貢献する総合大学」を具現化する象徴的な取組として位置づけられるもので、従来の産学官連携推進センターとかごしまCOCセンターを改組して新たに設置した産学・地域共創センターのほか、地震火山地域防災センターと司法政策教育研究センターを下部組織とする体制の強化を図るものです。

 

 前田芳實学長は、記者会見で「島嶼を多く有する鹿児島県に所在する大学として、産学・地域共創センターを中心に、地域固有の課題解決に向けて今後一層積極的に活動を展開していきたい」と抱負を述べました。

 

 なお、記者会見では、平成30年度文部科学省概算要求で措置された「南九州・南西諸島域の地域課題に応える研究成果の展開とそれを活用した社会実装による地方創生推進事業」の概要説明も行われました。同事業の中核的役割を担う産学・地域共創センターには、食品加工、観光産業・国際、農林畜産、水産業、エネルギー、地域防災・医療の6部会から構成される全学横断型の事業育成分野「社会共創イニシアティブ」と、離島における実証フィールドの運営及び企業・自治体等との連携による産業支援人材育成等を通じて社会実装を推進する「社会実装チーム」が組織されます。併せて、試作品製作機会提供による中小企業の研究開発力強化のための「オープン実証ラボ」の整備充実のほか、島嶼域における地域課題収集機能の強化のため卒業生や教職員OB・OG人材バンク制度を創設することとしております。

 

(写真上:前田学長の挨拶)
(写真中:概要説明を行う高松理事)
(写真下:記者会見の様子)

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