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理工学研究科技術部が吉野東小学校で出前授業「おでかけ実験隊」を開催

[記事掲載日:18.08.02]

大学院理工学研究科技術部 第78回地域連携活動
出前授業「おでかけ実験隊」を開催

 
 大学院理工学研究科技術部は、平成23年度から始めた地域連携活動の78回目(今年度第4回)として、7月11日に出前授業「おでかけ実験隊」開催しました。
 この活動は、ミッションの再定義(工学分野)をもとに、科学技術への興味を育む初等中等教育への出前授業の展開であり、子どもたちに科学実験やものづくりを体験してもらうことで、その面白さや達成感を味わい、少しでも科学やものづくりへの興味が促されることを目的としています。
 今回は、技術部から職員10人が出向き、吉野東小学校5年生165人の児童に対して、科学実験「液体窒素でおもしろ実験」とものづくり「光の万華鏡」を実施しました。2教室2時限を使って、合計4クラスの児童に実施しました。
 演示形式での「液体窒素でおもしろ実験」では、ディスプレイに資料を映しながら実験を進めました。児童たちは液体窒素に生花や軍手を入れる実験や、液体窒素に入れて冷却されたゴムボールを落とす実験にとても驚いたようで、ゴム風船を使った実験では、液体窒素に入れた風船が縮んだり、元の大きさに戻る様子を興味深く見つめていました。説明の途中で児童に質問すると、元気よく手を挙げて、各々の予想を答えてくれました。また、液体窒素に生花をつけてバラバラにする実験を代表の児童に実際に体験してもらうと、「お菓子みたいにパリパリ割れて面白かった」「冷たくて気持ちよかった」などの感想が聞かれました。
 ものづくり「光の万華鏡」では、職員が作り方を説明しながら進め、作製後は“光の三原色”や“分光シートの原理”などを説明し、実際に作製した万華鏡でLEDライトを覗いて光の色の成分を観察しました。自作した万華鏡を楽しそうに覗いていた児童は「キラキラしてきれい」「本当に光が分かれて見える!」と興奮した様子でした。
 出前授業終了後は、子ども達から、「液体窒素の実験がとても勉強になりました。光の万華鏡作りも面白かったです。ありがとうございました。」という挨拶を貰い、とても有意義な出前授業になりました。昨年に続いて2回目の吉野東小学校での出前授業でしたが、先生方にも協力いただき、予定通りに実施することができました。先生方や児童に楽しんでいただき、職員にとっても児童の笑顔が見れる有意義な時間となりました。
 
(写真上:液体窒素でおもしろ実験)
(写真下:液体窒素体験)
 

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