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鹿児島県費留学生が学長を表敬訪問

[記事掲載日:18.08.05]

 8月1日、鹿児島県出身移住者の子弟を受け入れる県費留学生受入事業により本学で学んでいる、法文学部研究生の成田 カリナ 美紀さん(ブラジル)、教育学部研究生の吉田 久保山 ディエゴ ミゲルさん(ペルー)、工学部研究生の大山 エンリッケ 誠慈さん(ブラジル)の3名が前田芳實学長を表敬訪問しました。
 表敬には、髙松英夫理事(研究担当)も同席し、3名の留学生から自己紹介や本学への受入れについて謝辞があり、前田学長より1年間の留学生活へ激励の言葉が述べられました。また、前田学長と髙松理事が先に出席した「ブラジル鹿児島県人会創立105周年及びブラジル日本移民110周年」(サンパウロ)の両式典や、ブラジル、ペルー及び日本の文化の話題等で終始和やかな雰囲気の中歓談が行われました。
 最後に前田学長より、3名の留学生がそれぞれの母国へ帰国し、鹿児島大学との交流の架け橋としてご活躍いただきたいとの依頼がありました。
 
(写真上:奧から前田学長、大山 エンリッケさん、成田 カリナさん)
(写真下:左から髙松理事、大山 エンリッケさん、成田 カリナさん、吉田 久保山さん、前田学長)
 

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