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鹿児島大学・人間文化研究機構協定締結記念シンポジウム「鹿児島の歴史再発見-新しい地域文化像を求めて-」を開催

 鹿児島大学と大学共同利用機関法人人間文化研究機構は、9月29日にシンポジウム「鹿児島の歴史再発見-新しい地域文化像を求めて-」を鹿児島大学にて開催しました。
 本シンポジウムは、鹿児島大学と人間文化研究機構が災害時における相互支援や資料の保存研究・活用に関する連携協定を締結したことを記念して開催したものです。
 鹿児島大学の前田芳實学長と人間文化研究機構の平川南機構長からの開会挨拶で始まったシンポジウムでは、原口泉志學館大学人間関係学部教授・鹿児島県立図書館館長からの「鹿児島・奄美の歴史史料の保存・活用と地域振興-人災と自然災害の克服」と題した基調講演に続いて、鹿児島を中心とした南九州地域における歴史文化資料の現状とその可能性に関する講演とパネルディスカッションが行われました。
 近年、自然災害が頻発していることから、災害による資料滅失の防止や災害そのものを記録した資料の保存の取り組みが注目されており、パネルディスカッションでは活発な議論が交わされるなど、有意義なシンポジウムとなりました。
 
【プログラム】
<テーマ>「鹿児島の歴史再発見-新しい地域文化像を求めて-」
 
(基調講演)「鹿児島・奄美の歴史史料の保存・活用と地域振興-人災と自然災害の克服」
 原口 泉(志學館大学人間関係学部教授・鹿児島県立図書館館長)
 
(講演1)「ふるさとの記憶を未来へ-鹿児島資料ネットの取り組み」
 佐藤 宏之(鹿児島大学学術研究院法文教育学域教育学系准教授)
 
(講演2)「近代以降の沖縄県における歴史資料の被災と資料復元の取り組み-外交文書集『歴代宝案』の復元事業について」
 冨田 千夏(琉球大学附属図書館情報サービス課保存公開係長)
 
(講演3)「地域の歴史・文化を象徴するモノ-歴史文化資料の捉え方」
 天野 真志(人間文化研究機構総合人間文化研究推進センター研究員・国立歴史民俗博物館特任准教授)
 
(パネルディスカッション)
 モデレーター
 後藤 真(国立歴史民俗博物館准教授)
 
 パネリスト
 奥村 弘(神戸大学大学院人文学研究科教授)
 山内 利秋(九州保健福祉大学准教授)
 佐藤  宏之、冨田 千夏、天野 真志
 
 
(写真上:前田 芳實 鹿児島大学長の挨拶)
(写真中上:平川 南 人間文化研究機構長の挨拶)
(写真中下:シンポジウムの様子[講演])
(写真下:シンポジウムの様子[パネルディスカッション])
 

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