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フィリピンポリテクニック大学と大学間学術交流協定を締結しました

[記事掲載日:18.10.31]

 9月27日、フィリピンポリテクニック大学のロミオ・ペーニャ氏が同校を代表して本学を来訪し、大学間学術交流協定締結の学長の表敬訪問及び学術交流協定の調印を行いました。
 フィリピンポリテクニック大学は、フィリピン共和国の首都マニラの中心部サンタ・メサに位置する国立大学であり、マビニ・キャンパスを中心に20以上のキャンパスを有し、70,000人以上の学生を擁することから、フィリピンで最も規模の大きい大学といえます。
 同大学とは、本学法文学部の西村知教授をコンタクトパーソンとして、2017年4月に法文学部と部局間交流協定を締結し、以後、学生交流を中心に交流を継続して参りました。
 今回、ロミオ氏が同大学を代表して前田学長を表敬訪問することに伴い、大学間学術交流協定への調印を併せて執り行う運びとなりました。当日は、西村教授の進行のもと懇談が行われた後、前田学長が協定書に署名をし、大学間学術交流協定が締結されました。最後に出席者全員で記念撮影を行い、終始和やかな雰囲気の中で訪問を終了しました。
 大学間の学術交流協定へと移行したことから、同大学との交流がより広範にわたるようになり、これまで以上に活発な交流が期待されるところです。
 
(写真上:記念品を受け取る前田学長[右]、清原貞夫理事[左])
(写真中上:懇談の様子)
(写真中下:協定書に署名する前田学長)
(写真下:記念撮影)

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