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【理工学研究科技術部】第82回地域連携活動 出前授業「おでかけ実験隊」を実施しました

大学院理工学研究科技術部 第82回地域連携活動
出前授業「おでかけ実験隊」を実施
 
  大学院理工学研究科技術部は、平成23年度から始めた地域連携活動の82回目(今年度第8回)として、11月17日に出前授業「おでかけ実験隊」開催しました。
 この活動は、ミッションの再定義(工学分野)をもとに、科学技術への興味を育む初等中等教育への出前授業の展開であり、子どもたちに科学実験やものづくりを体験してもらうことで、その面白さや達成感を味わい、少しでも科学やものづくりへの興味が促されることを目的としています。
 今回は、技術部から職員5人が出向き、鹿屋市立下名(しもみょう)小学校4年生20人の児童に対して、科学実験「空気砲を使った実験」と、ものづくり「ペットボトル空気砲」及び「光の万華鏡」を実施しました。
 演示形式での「空気砲を使った実験」では、煙(スモーク)を入れた様々な大きさの空気砲を使用して、空気砲から発射される空気を観察しました。また、空気砲を使って、児童全員に“ろうそく消し”を体験してもらいました。本演示の最後には、巨大空気砲から発射される空気を観察しました。児童からは、「とても大きな渦輪が出てきた」や「すごい!」などの意見が出ました。
 ものづくりは、「ペットボトル空気砲」と「光の万華鏡」の2つを実施しました。
 「ペットボトル空気砲」では、家庭においても簡単に用意できる材料(ペットボトル・風船・ビニールテープ)を使い、空気砲を作りました。児童らは、自身で作ったペットボトル空気砲に煙を入れ、空気砲から発射される空気を観察していました。
 「光の万華鏡」では、職員が作り方を説明しながら進め、作製後は自作した万華鏡で体育館の照明や窓から差し込む光を観察しました。児童は「キラキラしてきれい」や「虹がみえる!」などと興奮した様子でした。また、“光の三原色”や“分光シートの原理”などを少しだけ学習し、こちらで用意した3色LEDライトを覗いて、光の色の成分を観察しました。
 今回、鹿屋市において初めての出前授業となりました。4年生の担任や保護者からは、「通常の授業では体験できない実験等を実施していただき、ありがとうございました。」や「なかなか科学を体験できるイベントがないので、とても貴重な体験になりました。」とのお言葉をいただきました。下名小学校4年生の児童たちにとって、良い体験になったのではと思うとともに、本学職員にとっても刺激のある出前授業となりました。
 最後に、本活動により科学やものづくりに触れる機会が増え、少しでも地域に貢献できればと思います。
 
(写真上:空気砲を使ったろうそく消し体験の様子)
(写真中:巨大空気砲から発射される空気を観察している様子)
(写真下:光の万華鏡を使って光を観察している様子)

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