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第8回食と健康に関するシンポジウム「世界に拡がるかごしまの食」を開催しました

 鹿児島大学では、11月28日、鹿児島県工業倶楽部と共同で「第8回食と健康に関するシンポジウム」を開催しました。本年度のテーマは「世界に拡がるかごしまの食」で、会場となった稲盛会館キミ&ケサメモリアルホールには、企業関係者や一般市民、学生・教職員など約210名が詰めかけました。
 冒頭、主催者を代表し、前田芳實学長と鹿児島県工業倶楽部の岩元正孝会長から挨拶がありました。続いて、5名の研究者・企業関係者による講演が行われ、海外進出を成功させた鹿児島県内企業の事例や、新たな畜産物の開発および食品管理の専門家を養成する本学の取り組みが紹介されました。
 シンポジウム後半では、JETRO鹿児島事務所会長を務める弓場秋信氏(鹿児島県貿易協会副会長、工業倶楽部副会長)による司会進行のもと、講演者全員によるパネルディスカッション「海外進出を成功させる基本の知識と経営戦略」が行われ、活発な討論が行われました。会場からも多くの質問・意見が寄せられ、鹿児島の特産物である各社の商品を海外展開するにあたっての戦略や、課題を乗り超える経営手法に関し、参加者を交えての有意義なディスカッションとなりました。海外進出情報の提供コーナーも参加者で賑わい、海外進出に関する地元企業の関心の高さを感じさせるシンポジウムとなりました。
 
【講演者と演題一覧】
・高付加価値の県畜産物を開発する!
~企業・自治体・研究機関・大学による「医福食農連携」地域戦略プロジェクト~
講演者:鹿児島大学農学部教授 侯德興
 
・独自の技術で県産ぶりを世界のHAMACHI(ハマチ)へ
講演者:グローバル・オーシャン・ワークス株式会社代表取締役 増永勇治
 
・老舗のさつま揚げ~輸出開始から43年。インドネシア現地生産も6年目
講演者:株式会社有村屋代表取締役 有村興一
 
・安全・美味な有機栽培者をEUへ~規制のクリアと新たな展開
講演者:株式会社下堂園代表取締役副社長 下堂薗元 
 
・輸出の免許HACCAP etc.~企業向け食品管理者養成コースを開講
講演者:鹿児島大学農学部准教授 紙谷喜則
 
 
(写真上:前田学長による挨拶)
(写真中:講演の様子)
(写真中:パネルディスカッションの様子)
(写真下:パネルディスカッションで意見を述べる登壇者[グローバル・オーシャン・ワークス株式会社 増永代表取締役])
 
 

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