令和元年度名誉教授称号記授与式を挙行しました
[記事掲載日:19.06.28]
6月27日、事務局特別会議室において、令和元年度名誉教授称号記授与式を挙行しました。
名誉教授の称号は、本学の教授として15年以上在籍し、教育上、学術上または本学の運営上特に功績があった等の方に授与するものです。今年度は15名の先生方に名誉教授の称号を授与することとなり、式に出席された9名の先生方に、佐野 輝学長が称号記を授与しました。
佐野学長は挨拶の中で「先生方のご功績を称え、名誉教授の称号記を授与できますことを心からお慶び申し上げます。」と祝辞を述べるとともに、「先生方におかれましては、法人化前後も含め、大学改革が求められている激動の時期にも、本学をしっかり支えていただきました。これからもご助言やご支援をいただき、大学OBとして、また大学の応援団として、本学のためにお力をいただければと願います」と長きにわたり本学に貢献された先生方に謝意を表しました。
授与式後は、学長、理事及び各学部長・研究科長らとの懇談会が行われました。
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称号記授与
![]() 佐野学長による挨拶 ![]() |