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理工学研究科技術部が宇宿小学校で出前授業「おでかけ実験隊」を実施しました

[記事掲載日:19.07.05]

 大学院理工学研究科技術部は、平成23年度から始めた地域連携活動の87回目(今年度第2回)として、6月19日に鹿児島市立宇宿小学校で出前授業「おでかけ実験隊」開催しました。
 
 この活動は、ミッションの再定義(工学分野)をもとに、科学技術への興味を育む初等中等教育への出前授業の展開であり、子どもたちに科学実験やものづくりを体験してもらうことで、その面白さや達成感を味わい、少しでも科学やものづくりへの興味が促されることを目的としています。
 
 今回は、技術部から職員5名が宇宿小学校に出向き、5限目は5・6年生169人の児童を対象に科学実験「液体窒素でおもしろ実験」を、6限目は科学クラブ21名の児童を対象にものづくり「ペットボトル空気砲」を実施しました。
 
 5限目の科学実験「液体窒素でおもしろ実験」では、プロジェクターで資料を映し、解説を交えながら実験を進めました。また、今回はこちらで用意した実験内容のほかに、事前に子どもたちから液体窒素に入れてみたいものを用意してもらいました。子どもたちは凍って粉々になる花や液体窒素に入れた風船が縮まる様子などを驚きの声をあげながら観察し、さらに自分たちがリクエストしたスーパーボールやペットボトル、炭酸水などがどのように変化するのかを食い入るように見つめていました。
 
 6限目のものづくり「ペットボトル空気砲」では、最初に演示形式で風船や段ボール空気砲、アルコールロケットを使用して押し出される気体の力を体験してもらい、その後班ごとに職員が指導につきペットボトル空気砲を作成しました。子どもたちは完成した空気砲にスモークを入れて渦輪を作ってみたり、複数人で同時に空気砲をあてれば重たいものも倒せるか試してみたりと、工夫をして楽しんでいました。
 
 今回の出前授業では、「液体窒素でおもしろ実験」のリクエストや、「ペットボトル空気砲」での工夫を見ることができ、子どもたちの発想の面白さを感じられた有意義な出前授業となりました。
 
 

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液体窒素でおもしろ実験


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ダンボール空気砲

 

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ペットボトル空気砲