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第4回鹿児島大学グローバルセンターシンポジウムを開催しました

[記事掲載日:19.07.09]

 鹿児島大学グローバルセンターは、7月1日、「第4回鹿児島大学グローバルセンターシンポジウム」を「鹿大『進取の精神』支援基金 学生海外派遣・留学生受入推進・若手研究者支援事業2018年度 事業報告と今後の展望」というテーマで開催しました。
 
 このシンポジウムは、鹿大「進取の精神」支援基金を原資として実施されている3つの事業(学生海外派遣事業・留学生受入推進事業・若手研究者支援事業)の報告と本学の国際化、及びグローバルな視点からの地域貢献・地域活性化の可能性と課題について議論を深め、今後の本事業の改善に資することを目的としています。
 
 シンポジウムの開始に先立ち、佐野 輝学長から、鹿児島の進取の精神の歴史、薩摩藩英国留学生から本学のUCL稲盛留学生事業を紹介する挨拶があり、続いて、馬場 昌範理事(研究・国際担当)から本学の国際化への取組や、ご自身の留学体験などの紹介が行われました。
 
 シンポジウムは二部構成で行われ、第一部の事業報告では、グローバルセンター外国人留学生部門長和田 礼子教授及び米国ジョージア大学からの留学生リー・ジュニア・ショーン・アンソニー(Lee Jr Shawn Anthony)さんから留学生受入推進事業の報告がありました。続いて、学生海外派遣事業(長期派遣)からは馬本 寛子さん(法文学部)によるタイ留学報告、同派遣事業(中期派遣)からは和田 晃司さん(大学院理工学研究科修士課程)による「鹿児島と米国サンディエゴの宇宙に関連する施設の比較」の報告がありました。
 
 教員報告では、農学部岡本 繁久准教授から、同派遣事業(地域貢献型海外研修)によるタイ研修報告、若手研究者支援事業(地域貢献型若手教員海外研修支援)からは大学院医歯学総合研究科 倉本 恵梨子助教によるハンガリー研修報告がありました。
 
 第二部では、「海外研修の意義―グローバルな視点で地域課題を捉えるとは」と題して、パネリストに橋本 文雄農学部長、水産学部安樂 和彦教授、大学院理工学研究科木方 十根教授、農学部岡本 繁久准教授、永島 佳奈氏(教育学部卒・マイナビ勤務)、山元 勇人氏(法文学部卒・近畿日本ツーリスト勤務)を迎え、パネルディスカッションが行われました。
 
 最後に、畝田谷 桂子グローバルセンター長から閉会挨拶があり、本事業にご支援・ご協力をいただいている企業の方々へ感謝の言葉が述べられました。
 
 なお、当日は、地元企業・団体を含む支援基金関連の方々15名、学長、理事(研究・国際担当)を含む教職員45名、学生27名の合計87名の参加者があり、今後の展望について方向性を示す有意義なシンポジウムとなりました。

190701globalsmp_pic02.jpg発表するリー・ジュニア・ショーン・アンソニー(Lee Jr Shawn Anthony)さん

 

190701globalsmp_pic01.jpg佐野 輝学長による挨拶

 

190701globalsmp_pic03.jpgパネルディスカッションの様子