留学生による日本語ポスターセッションを開催しました
[記事掲載日:19.08.05]
8月2日、グローバルセンターでは「留学生による日本語ポスターセッション」を開催しました。これは、本学の留学生が(国費留学生、県費留学生、交換留学生等)、自国の紹介をポスターにまとめ、日本語で発表するもので、今年で第18回目の開催となります。(年一回開催)
留学生センター(現グローバルセンター)発足当初は、留学生が一人で発表を行うプレゼン形式で実施していましたが、留学生と参加者が、より気軽にコミュニケーションが取れるようにするため、現在のポスターセッション形式になりました。
開始早々、会場には多くの参加者が訪れ、留学生が工夫を凝らして作成したポスターを前に、ポスターの内容や、その国に関する質問をするなどして、交流を楽しんでいました。留学生の出身国は、中国、韓国、タンザニア、フィジー、マラウィ、ブラジル、ペルー、フランス、台湾と様々で、用意されたポスターもバラエティに富むものとなっていました。

訪れた参加者に日本語で発表を行う留学生
当日は、学生や教職員の他、小中学生や県内の日本語学校で学ぶ学生等、学内外から104名の参加があり、大盛況でした。グローバルセンターでは、留学生と交流するイベントも実施しておりますので、最新の情報はこちらをご覧ください。




ポスター発表を行った留学生と、工夫を凝らして作成された発表資料