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パース市イマージョン英語プログラムの研修成果を鹿児島市副市長に報告しました

[記事掲載日:19.11.22]

 11月15日、「パース市イマージョン英語プログラム(PUPILS)」の研修成果について、本学畝田谷 桂子グローバルセンター長と国際事業課職員、本プログラムでパース市を訪れた学生3名が鹿児島市役所を訪問し、松永 範芳副市長に報告を行いました。
 
 本プログラムは、鹿児島市の姉妹都市であるパース市の経済的支援を得て2019年度より開始しています。このプログラムでは、奨学生が5週間パース市に派遣され、西オーストラリア大学の英語コースでコミュニケーション能力を高めつつ、ホームステイをはじめとする市民との様々な交流やボランティア活動への参加等によってパース市への理解を深め、人的ネットワークを構築し、将来にわたって両市の友好関係を強めるとともに、将来国際社会に貢献できる人材となることが期待されます。
 
 報告では、畝田谷グローバルセンター長からプログラムの趣旨や内容を説明し、学生3名からは、プログラムを通じて学んだことやホストファミリーとの思い出について歓談しました。最後に松永副市長から「プログラムの終了は将来に向けたスタートであり、これからが勝負です。頑張ってください。」と学生たちへ激励の言葉をいただきました。
 
※プログラムの概要はこちら
 

研修成果を鹿児島市副市長に報告しました

松永 範芳副市長(右から2番目)と学生たち