2020年度第2回派遣留学説明会をオンラインで開催
[記事掲載日：20.10.20]
10月16日、グローバルセンターでは、大学を通して応募する派遣留学プログラムの一つである「学術交流協定校派遣留学」を希望する学生向けに、2020年度第2回派遣留学説明会をオンラインで開催し、71名の学生が参加しました。
説明会では、畝田谷 桂子グローバルセンター長が、第1回に引き続き、新型コロナウイルスの影響が拡大する状況での留学可能条件や、学術交流協定校留学の制度概要、今後の募集スケジュール等について説明しました。
その後、ボルドー・モンテーニュ大学（フランス）に留学した當間 萌波さん（法文学部人文学科４年）が留学体験報告を行い、留学を志したきっかけや留学先での授業、生活環境、留学で得たことについて話しました。
全体の説明会後には、地域別のグループ（米国、オーストラリア、韓国、タイ、ドイツ、フランス、中東）に分かれ、個別相談を実施。参加学生が留学経験者や教員に自由に質問できる時間を設けました。留学前の準備や留学先で必要な語学力、生活上の疑問等について、実際に経験した先輩方から具体的に学ぶことができ、参加者にとって貴重な機会となったようです。
今回の説明会に参加できなかった方、留学に関して疑問がある方は、国際事業課HPをご覧ください。
なお、本制度による留学予定者の選考は12月を予定しています。
▼留学体験報告を行った當間 萌波さんによる発表スライド
