【理学部】公開講座(理学LABO)を開催
[記事掲載日:21.07.29]
7月24日・25日、理学部では、科学の不思議や実験などを通した理科教育の向上を目的とした、地域向け公開講座「理学LABO」を開催しました。
今回は夏休み期間中ということもあり、親子で参加できる体験型のテーマなど6つのテーマを企画して実施したところ、計140名の参加がありました。理学部では今後も地域向けの講座を実施していく予定です。
今回の実施テーマはこちら
参加者の声▼
- 子どもの興味関心を広げられたらと参加しましたが,親の方が楽しみました。子どもの自由研究の参考にしたいと思います。
- 楽しかった。簡単にできる実験がたくさんあった(子ども)。身近すぎて意識しない事柄を実験して,科学的な根拠とひもづける講義がとてもおもしろくて興味深かったです。
- とてもおもしろく学ばせてもらいました。もっともっと学生時代にこんな体験をできたら学問に興味が持てただろうにと,子どもがとてもうらやましかったです。
- 光をまだ習っていなくて実感はなかったが,興味をもてました。装置を一から作っていく実験は初めてだったので,奥深さを感じました。生活のまわりにあるものを物理で考えられて面白かったです。
- いつも見ている液晶の仕組みがわかって面白かった。怪しい白い粉を混ぜるのは疲れたけれど,予想しない反応で疲れが吹っ飛びました。
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実習(調合)がとても楽しく、子供と意見交換しながら作成できました。
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とても楽しかったです。自分だけの香りを調合できたのがよかったです。
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「理学部」というだけで、とてもハードルが高く思っていましたが、身近に化学があふれていることが知れて本当に楽しかったです。
当日の様子はこちら▼