令和3年春の叙勲伝達式を行いました
[記事掲載日:21.09.10]
9月1日、令和3年春の叙勲伝達式を執り行いました。
瑞宝章の叙勲は、公務等に長年にわたり従事し、国家または公共に対して功労が顕著な方に授与されるものです。
井上 政義名誉教授、中谷 宗弘名誉教授、大塚 裕之名誉教授、大和 元名誉教授の4名には、長年の教育研究に対する多大な貢献が認められ瑞宝中綬章が授与されました。
また、池田 睦元臨床技術部長には、長年の診療業務に対する多大な貢献が認められ瑞宝双光章が、先﨑 圭子元看護師長には、瑞宝単光章が授与されました。
6名へは、伝達者の馬場 昌範筆頭理事より勲記と勲章が手渡され、「本学としても誠に名誉なこと。今後ともご健康に留意いただき、ますますのご活躍を祈念いたします。」とお祝いの言葉が贈られました。


勲記・勲章の伝達の様子

記念撮影