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【理学部】高校生向け理学部体験授業を開催

[記事掲載日:21.09.30]

 
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 理学部では、令和3年7月24日から8月20日に、鹿児島大学初の試みとして「高校生向け理学部体験授業」を開催しました。これは本学理学部1年生向けにも「理学科特別講義」として開講される講義を、高校生と大学生が同時に受講するもので、高大接続教育としての新しい試みです。
 
 今年は令和3年6月22日に連携協定を締結した、鹿児島県立国分高校と鹿児島県立大島高校の2校を対象に、試行的に実施いたしました。授業は理学科の5プログラムの先生方が担当し、「カードシャッフルの数学(数理情報科学プログラム)」「ファインマンの力学(物理・宇宙プログラム)」「ホタルはなぜ光る?-酵素タンパク質の化学-(化学プログラム)」「遺伝子研究の歴史と応用(生物学プログラム)」「地震災害の科学(地球科学プログラム)」の5科目を開講。授業の題材には高校生でも理解できる内容とし、レベルは大学生に合わせて設定。また、遠隔地からの受講も可能になるよう、すべてオンラインで実施しました。
 
 今年の授業では、意欲の高い高校2年生及び3年生42名がそれぞれの科目を受講し、授業課題などに熱心に取り組みました。9月3日までに、レポートの提出を終え、大学生と同じレベルで成績評価を行いました。授業のわかりやすさや、授業の運営、授業の進度などは、いずれも適切だったという声が多く、好評のうちに、無事に終えることができました。
 
 参加いただいた高校生の皆さんにとっては、大学での授業の雰囲気をつかむ良い機会になったようです。また、大学生にとっても、意欲のある高校生が参加することで、良い刺激になったようです。来年度は大学単位の先取り履修科目として実施すべく準備します。来年度もまた、意欲の高い高校生の皆さんと一緒に勉強できることを楽しみにしています!
 

(関連)今回実施した理学部体験授業はこちら