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第11回「食と健康に関するシンポジウム」鹿児島発!新技術で支える「健康と食」を開催

[記事掲載日:21.11.25]

 

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 11月19日、産学・地域共創センターでは、第11回「食と健康に関するシンポジウム」を開催しました。

 本年度のタイトルは『鹿児島発!新技術で支える「健康と食」』。公益社団法人鹿児島県工業倶楽部様との共催でハイブリッド形式にて実施し、会場となった稲盛会館では100名の方が、またオンラインでは145名の方が参加しました。

 

 当日は、はじめに佐野 輝学長および岩元 正孝鹿児島県工業倶楽部会長による主催者挨拶がありました。佐野学長は、日頃からの地元企業・自治体の方々との連携やご支援に感謝を述べるとともに、平成17年に結んだ鹿児島県工業倶楽部様との包括連携協定について触れ、「16年にわたり県内企業と本学との連携強化を目的に活動を行ってきた。本日のシンポジウムが、withコロナ時代における鹿児島の地方創生の契機となるとともに、本学と皆様との絆を深めるきっかけの一つとなってほしい」と挨拶しました。

 

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佐野学長による主催者挨拶

 

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岩元会長による主催者挨拶

 

 その後行われた講演の1つ目のテーマは「新型コロナを克服するワクチン・治療薬の開発」。株式会社新日本科学の永田 良一代表取締役会長兼社長からは、コロナに打ち勝つ心構えと医薬品開発のプロセスとして、同社の経鼻投与技術などの紹介が、本学ヒトレトロウイルス学共同研究センターの池田 正徳教授からは、ワクチン・治療薬の開発状況と本学のレプリコンによるウイルス研究などの取組みについて講演がありました。

 

 また、2つ目の講演テーマは「畜産を持続可能な成長ビジネスにする技術革新」。株式会社Eco-Porkの神林 隆代表取締役より、ICT・IoTで養豚経営をDX化するシステムについて、マトヤ技研工業株式会社の益留 福一代表取締役会長より、食肉加工の課題解決のため開発した同社の製品群について、本学農学部の後藤 貴文教授より、放牧で美味しく健康的な黒毛和牛を育てる生産システムの革新について、鹿児島が誇る様々な最新技術を発表しました。

 

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永田代表取締役会長兼社長による講演

 

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池田教授による講演

 

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神林代表取締役による講演

 

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益留代表取締役会長による講演

 

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後藤教授による講演

 

 最後に、本学の髙橋 省吾産学・地域共創センター長の司会にて、講演者5名をパネリストとしたパネルディスカッションを実施し、会場からの質問にもそれぞれ回答しました。

 産学・地域共創センターでは、今後も地域活性化の中核拠点としての機能を強化し、地元企業や自治体との連携を深め、社会貢献に寄与していくこととしています。

 

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パネルディスカッションの様子