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【病院】医療支援のため看護師を沖縄県へ派遣

[記事掲載日:22.02.07]

  • topics-SDGs-03(すべての人に健康と福祉を)

 鹿児島大学病院では、文部科学省からの派遣要請に基づき医療体制がひっ迫している沖縄県へ看護師1名を派遣することとなり、1月21日に壮行会を実施しました。

 沖縄県へ派遣されるのは、 髙見 利恵看護師長です。1月26日から2月8日までの2週間、沖縄市の医療機関へ派遣されます。
 壮行会では、坂本 泰二病院長が「隣県として手助けしたいという気持ちがずっとあった。沖縄県の人々のために力を尽くし、また鹿児島で有事が起きた場合にも備えられるような経験を積んでほしい。」と激励の挨拶を述べ、髙見看護師長は「患者さんの命を守り心に寄り添うことは、看護師の使命。診療や療養の世話に、精いっぱい協力したい。」と、力強い抱負を述べました。


02020207kanggosihaken01.jpg報道機関からの質問に答える髙見看護師長


02020207kanggosihaken02.jpg左から、山﨑 正人事務部長、石塚 賢治副病院長、髙見看護師長、宮薗 幸江看護部長、坂本病院長
(※写真撮影時のみ、マスクを外しました。)