トップページトピックス【研究】 令和3年度鹿児島大学コアファシリティトップセミナー を開催

【研究】 令和3年度鹿児島大学コアファシリティトップセミナー を開催

[記事掲載日:22.02.21]

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 令和4年2月14日、東京工業大学総括理事・副学長特別補佐、オープンファシリティセンター長補佐、及び、戦略的経営オフィス教授であり、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局上席科学技術政策フェローでもある江端 新吾氏を講師にお招きし、オンラインによる鹿児島大学コアファシリティトップセミナーを開催し、佐野学長、各理事、各部局等の長をはじめ、学内関係者66名の参加がありました。本セミナーは、「国立大学法人が目指すべき研究環境とは〜次世代の研究基盤戦略のあり方〜」と題して、コアファシリティの目的や共用化ガイドラインの状況、技術の継承など技術職員の環境改善、これらと国立大学経営改革との関係についてご講演いただきました。
 本セミナー後には、馬場研究・国際担当理事、岩井企画・社会連携担当理事、田頭財務・施設担当副学長・事務局長、小山研究支援センター長、ほか技術職員らによる懇談会を実施し、より具体的な事項について意見交換が行われ、有意義な時間となりました。

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佐野鹿児島大学長による開会挨拶

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江端先生による講演の様子