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【病院】令和3年度看護師特定行為研修センター看護師特定行為研修修了式を実施

[記事掲載日:22.03.16]

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 鹿児島大学病院看護師特定行為研修センターでは、3月10日、令和3年度看護師特定行為研修修了式を実施しました。
 厚生労働省が定める看護師特定行為研修の「指定研修機関」である同センターにて所定の研修を修了した看護師は、「特定看護師」として医師や歯科医師の判断を待たずに、手順書により特定行為を実施することができるようになります。

 今年度は、12名の看護師が研修を修了し、同センターにて現在までに輩出した特定看護師は、約70名になりました。
 修了式では、坂本 泰二病院長、垣花 泰之看護師特定行為研修センター長、鹿児島県看護協会の田畑 千穂子会長からお祝いの言葉を受け、修了生らは、研修により看護師としての質の向上ができたことへの謝辞や、地域医療への貢献など今後の抱負を述べました。


20220316syuryo01.jpg坂本病院長から修了生へ修了証を授与

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坂本病院長、垣花センター長を囲んで記念撮影
(写真撮影時のみ、マスクを外しました。)