履修証明プログラム「稲盛経営哲学プログラム」(第10期)修了式を開催
[記事掲載日:22.03.17]
3月5日、かごしまルネッサンスアカデミー履修証明プログラム「稲盛経営哲学プログラム」(第10期)修了式をZoomによる遠隔式にて開催し、23名が修了しました。
学校教育法に基づく同履修証明プログラムは、進取の精神を涵養し、経営者や地域社会のリーダーとして活躍する人材を養成することを目的に、昨年9月から15回、総時間90時間開講されました。
修了者は約6ヶ月にわたり、『稲盛経営哲学の成り立ち』、『稲盛和夫の歩み』、『実学―経営と会計―』、『経営12ヵ条』、『アメーバ経営論』、『実践経営論』、『稲盛フィロソフィ』の7つの科目を体系的に学び、稲盛経営哲学の理論と実践の両面について幅広い知識を修得しました。
修了式では、武隈 晃 稲盛アカデミー長より修了者一人ひとりに履修証明書の読み上げを行いました。
続いて、武隈アカデミー長が代読した佐野 輝学長の挨拶では、「今後、企業経営、地域社会のリーダーとして地域活性化の原動力として活躍されることを心よりご期待申し上げる」と、お祝いの言葉を贈りました。また、武隈アカデミー長からは、「今回の稲盛経営哲学の、稲盛経営哲学に関する、稲盛経営哲学の視点からの学びが、皆様方の今後の経営活動、職業生活や地域生活、地域経営のより堅固な礎となることを切に願う」との挨拶がありました。
最後に、修了者を代表し、前畑 一朗様から今後の抱負とアカデミーへの感謝の思いが述べられました。
武隈稲盛アカデミー長による挨拶
修了者代表のご挨拶