トップページトピックス【国際島嶼】公開シンポジウム「世界自然遺産候補地・奄美群島におけるグローカル教育研究拠点形成」プログラムを開催

【国際島嶼】公開シンポジウム「世界自然遺産候補地・奄美群島におけるグローカル教育研究拠点形成」プログラムを開催

[記事掲載日:22.03.16]

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 3月6日、公開シンポジウム「世界自然遺産候補地・奄美群島におけるグローカル教育研究拠点形成」プログラムを開催しました。

 同シンポジウムは、世界自然遺産に登録された奄美群島の持続的発展の一助として、本学が2年間進めてきた文部科学省特別経費プロジェクト「世界自然遺産候補地・奄美群島におけるグローカル教育研究拠点形成」(令和2~3年度)の成果を議論し、今後の第4期中期計画を考えるものです。前半は2年間の総括、4件の研究報告、そして今後の活動の方向性が説明され、後半は6名の地域社会・自治体からのコメンティターの意見をもとに質疑応答が行われました。

 新型コロナ感染症のため遠隔で行われましたが、全国から85名の参加があり、活発な質疑応答が行われ盛況に終えました。


20220316tousyo01.jpgあいさつを述べる安田 壮平奄美市長

20220316tousyo02.jpgポスター