広報誌「鹿大ジャーナル」219号発行のお知らせ
[記事掲載日:22.03.29]
広報誌「鹿大ジャーナル」219号を発行しました。
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今回の特集は【「南九州及び南西諸島における地域活性化の中核的拠点」を目指して】。地域に眠る潜在的課題「マイクロニーズ」を活用したイノベーション創出とは?実証事例を交え、詳しくご紹介します。
表紙は本学教育学部OB ヨシサコ ツバサさんによる「賑わう北辰通り」。 "One Minute" 動画では、これまでに撮影した郡元キャンパスをはじめ学内の風景の空撮動画を『総集編』としてまとめました。
また、今号では、起業家マインドを養う共通教育科目「「起業」〜ビジネスの発見と創出」、鹿児島県初の女性落語家が青春を謳歌した理系女子時代から何を学び・何を学生へ伝えたいか、離島地域が漁業経営で直面する課題と緩和策の提案、などなど、盛りだくさんの面白い仕上がりとなりました。是非ご覧ください。
冊子は本学インフォメーションセンターにてご自由にお持ち帰りいただけます。
■「鹿大ジャーナル」219号の主な内容
- 表紙:北辰通り
- 特集:「南九州及び南西諸島における地域活性化の中核的拠点」を目指して
- 潜入ルポ~学びの部屋~:「「起業」〜ビジネスの発見と創出」(共通教育科目)中武 貞文 准教授(総合科学域総合研究学系南九州・南西諸島域共創機構 産学・地域共創センター)
- OBOG INTERVIEW:三遊亭 あら馬 さん(工学部卒 落語家)
- 研究室から SCHOLAR INTERVIEW:「地域防災と人材育成に貢献する大学の役割」地頭薗 隆 教授(農学部)
- 知のタネ:「島嶼域を中心とした漁業・漁協の経営振興戦略の研究」鳥居 享司 准教授(水産学部)
- 進め!鹿大生:立山 陸 さん(工学部機械工学科4年)、奥 紘輔 さん(大学院理工学研究科 工学専攻2年)
■鹿大ジャーナルとは(バックナンバー) 広報センターが発行する広報誌です。 特色ある本学の教育・研究・社会貢献活動や学生の現状などの情報を広くわかりやすく一般に紹介することを目的としています。 |
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