情報基盤統括センターを開設、看板の除幕式を実施
[記事掲載日:22.04.06]
鹿児島大学では、令和4年4月6日、「情報基盤統括センター」を開設(「学術情報基盤センター」を改組(学内措置))し、看板の除幕式を実施しました。情報基盤統括センター及び情報推進部の教職員が一同に会し、馬場情報基盤統括センター長の挨拶の後、看板の除幕を行いました。センター長の挨拶では、「本学のDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進元年として、大学全体の効率化やデジタルキャンパス等を目指し果敢に取り組みたい。」との決意を述べました。
当該センターは、「DX推進部門」、「図書館メディア情報部門」、「サイバーセキュリティセンター」等の3部門に教員を再編し、これまで行っていた、本学の情報通信基盤、情報環境の高度化推進業務に加え、鹿児島大学のDX推進と、地域DXを積極的に支援することを目的として設置したものです。
馬場センター長による挨拶
左から、河野情報推進部長、馬場情報基盤統括センター長、森 同副センター長
参加者にて記念撮影