トップページトピックス【グローバルセンター】オンラインシンポジウム「SDGsのポリティクス-技術革新・経済・倫理」を開催

【グローバルセンター】オンラインシンポジウム「SDGsのポリティクス-技術革新・経済・倫理」を開催

[記事掲載日:22.04.12]

  • topics-SDGs-09(産業と技術革新の基盤を作ろう)
  • topics-SDGs-12(つくる責任つかう責任)
  • topics-SDGs-13(気候変動に具体的な対策を)

 本学グローバルセンターを中心に、大学の世界展開力強化事業で、米国9大学・アジア諸国9大学が三極連携で教育・学生交流を行う「米国から鹿児島、そしてアジアへ-多極化時代の三極連携プログラム」を文部科学省の支援を受けて進めています。
 2021年度は、コロナ禍により海外派遣や受入が実施できませんでしたが、COIL授業など新たな協働学習の試みとして学生に学びの場を提供するとともに、コロナ禍での同事業の活動報告、情報交換の場としてオンラインシンポジウム「SDGsのポリティクス-技術革新・経済・倫理」を開催いたしました。
 このシンポジウムは第1部のオンライン上での講演ビデオ発表とディスカッションを行うセッション(2月21日-3月31日)、第二部のzoomを利用した講演会(3月10日午前)、第三部の2021年度に大学の世界展開力強化事業の各コースで行われたプログラムについての発表会(同日午後)の三部で構成されています。
 第1部および第2部では九州大学の藤川茂紀教授およびジョージア大学ジョン・マイケル・ゴンザレス准教授教授を講師にお招きし、ビデオ発表およびリアルタイムの講演会を行っていただきました。
 このシンポジウムの参加者は、国内外からの参加登録者数は243名、参加者数(アクセス数)は延べ302名に上り、SDGs実現についての活発で有意義な議論が展開されました。
 このシンポジウムの詳しい報告はこちら(大学の世界展開力強化事業HP)からご覧いただけます。


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