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第1回かごしまTechミーティングを開催

[記事掲載日:22.07.21]

  • topics-SDGs-09(産業と技術革新の基盤を作ろう)
  • topics-SDGs-17(パートナーシップで目標を達成しよう)

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 南九州・南西諸島域イノベーションセンターは、6月16日、かごしまTechミーティングを鹿児島市と共に開催しました。同イベントは、大学が持つ先端技術を知ってもらい、産学連携のきっかけづくりのためのオープンな場を目指すものです。第1回となる今回は「デザインを通して豊かで新しい生活・空間を創出する」をテーマに、理工学研究科建築学プログラムの柴田 晃宏准教授が、これまでの研究や実践活動による知見を活かした企画アイデア、デザイン提案など、企業の抱える技術的な課題の解決にどのように寄与してきたのかについて話をしました。
 家具メーカや林業関係企業、イベント企画メーカなど、産学連携に興味のある8社9名の参加者の間でも、質疑応答の時間に活発な意見交換・情報交換が行われ、今後の産学官連携につながる有意義なミーティングとなりました。


 南九州・南西諸島域イノベーションセンターでは、地域に産学の出会いの場を創り、事業者と研究者をつなぐために、今後も研究シーズおよび研究者情報の提供や、交流の促進を図ることとしています。