2022年度後期「公開授業」受講生を対象にオンラインガイダンスを実施しました

[記事掲載日：22.09.27]

　高等教育研究開発センター生涯学習部門では、9月13日、2022年度後期「公開授業」の受講生を対象としたガイダンスを開催しました。この公開授業は、本学の正規学生向けの講義を一般の方に開放するもので、今期は47名・62科目のお申し込みをいただきました。

　この日は、受講前のガイダンスをZoomによるオンラインで開催し、20代～80代までの受講生が約2時間、同部門教員による受講上の諸注意・スケジュール・実際の対面授業や遠隔授業の受け方等の説明を受けました。
　生涯学習部門長の寺岡 行雄教授は、「本学の持つ様々な教育のコンテンツを学習して、皆様のより豊かな人生に役立てていただければと思う。本学には様々な教員が開講する授業がある。プロフェッショナルの教員が担当する講義は、皆様にとって魅力的であると信じている」と挨拶しました。
　受講生はチャットで自己紹介を行ったり、受講に関する質問などを発言したりしました。

　今期は、鹿児島県内各地のほか、東京都や九州各地からもお申し込みいただき、参加者は対面授業や遠隔授業を使い分けながら10月から半年間、1科目につき約15回の講義を受講します。部門スタッフ一同、皆さまの学びを全力でサポートしていきたいと思います。

ガイダンスの様子