広報誌「鹿大ジャーナル」221号発行のお知らせ
[記事掲載日：22.12.01]
広報誌「鹿大ジャーナル」221号を発行しました！
今回の特集は 「進取の精神」で持続可能な社会づくりを推進 ～鹿児島大学・SDGsへの取り組み～」
「地球上の誰一人取り残さない」考えの下、あらゆる分野で取組を推進する本学の活動について、詳しくご紹介します。
- 健やかな海と水産業を次代へつなぐ「かごしま深海魚研究会」の取り組み 【水産学部 大富 潤教授】
- 一人ひとりのセルフアドボカシースキル（自己権利擁護力）を高める特別支援教育を研究 【教育学部 片岡 美華 准教授】
- 科学の力で、一人ひとりの「ごみ削減マインド＆アクション」を喚起 【工学部 加古 真一郎准教授】
表紙は本学教育学部OB 市川 聖奈さんによる「銀杏並木通りと学生たち」。郡元キャンパス内にあり長さ約360m並ぶ黄金色のトンネル、そして、水産学部練習船「かごしま丸」の下で、いきいきと学ぶ多様な学生が描かれております。また、今号では、現代の膨大な情報に向き合う情報リテラシーを育み研究にも不可欠な統計学の基礎を学ぶ共通教育科目、公務員となった今、自分に何ができるのかもがき、歩むべき道を見つけた霞ケ関OBが何を学生へ伝えたいのか、研究室からでは将来の獣医学界を見据え国際化の推進に向けた獣医学教育の取り組みを、その他、ミニブタによる前臨床研究に、ミスコンテストで鹿児島代表にも選ばれ、ありのままの自分を大切に自然にいきる現役学生のご紹介、などなど、盛りだくさんの面白い仕上がりとなりました。
冊子は本学インフォメーションセンターにてご自由にお持ち帰りいただけます。是非ご覧ください。
■「鹿大ジャーナル」221号の主な内容
- 表紙：銀杏並木通りと学生たち
- 特集：「進取の精神」で持続可能な社会づくりを推進 ～鹿児島大学・SDGsへの取り組み～」
- 潜入ルポ～学びの部屋～：「基礎統計学入門」共通教育センター 初年次教育・教養教育部門 ( 川端 訓代 准教授 )
- OBOG INTERVIEW：白石 優生 さん（法文学部卒：農林水産省 大臣官房 広報評価課 広報室 係員）
- 研究室から SCHOLAR INTERVIEW：有村 卓朗 教授（共同獣医学部 獣医学科獣医学教育改革室室長）
- 知のタネ：佐原 寿史 准教授（先端科学研究推進センター）
- With KU - パートナー企業 -：株式会社 南日本総合サービス
- 進め！鹿大生：櫻井 咲綺 さん（理学部地球環境科学科4年）
- 鹿大プラス：さっつんグッズ
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■鹿大ジャーナルとは（バックナンバー） 広報センターが発行する広報誌です。 特色ある本学の教育・研究・社会貢献活動や学生の現状などの情報を広くわかりやすく一般に紹介することを目的としています。 |
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