トップページトピックス【病院】一般財団法人親和会様より小児玩具一式を寄贈いただきました

【病院】一般財団法人親和会様より小児玩具一式を寄贈いただきました

[記事掲載日:23.01.05]

  • topics-SDGs-04(質の高い教育をみんなに)
  • topics-SDGs-17(パートナーシップで目標を達成しよう)

20230105sinwakai01.jpg



 一般財団法人親和会様(島森 俊光 理事長)より鹿児島大学病院へ、小児用電子ピアノやプラレール、知育教材等の小児玩具一式の寄附の申し出をいただき、12月21日に寄附受納式を実施しました。

 一般財団法人親和会様にはこれまでの3年間にて車椅子29台を寄贈いただき、患者さんの利便性をさらに向上させることができました。また、小児病棟のプレイルームには絵本や玩具、DVD等を寄贈いただいており、入院中の小児患者さんに大変喜ばれています。

 寄附受納式では、一般財団法人親和会の島森理事長から坂本 泰二病院長へ小児玩具が手渡されました。島森理事長からは、「医療の最前線で、先の見えない新型コロナウイルスの治療・看護にご尽力されている医療従事者の方々に、深く敬意を表する。患者さんやご家族の方々が安心して大学病院を利用できるよう、また、クリスマスも間近で入院している子供たちに少しでも楽しい時間を過ごしていただけるよう、これからも病院環境のサービス提供に努めたい。」と挨拶がありました。坂本病院長は、「本院へのご理解とご協力に深く感謝申し上げる。医療関係者以外の方から、このように寄贈していただけることは非常にありがたく、身の引き締まる思い。大切に使わせていただき、このご厚意を生かしながら、引き続き健全な病院運営に努めてまいりたい。」と謝辞を述べました。



20230105sinwakai02.jpg

島森理事長(写真右)と坂本病院長(写真左)