【課外】学生と教職員が清掃活動を実施

[記事掲載日：23.01.23]

　鹿児島大学では、1月19日に学生と教職員が合同で清掃活動を行いました。

　教育学部陸上競技場の側溝は、落ち葉や泥が詰まり、雨のたびにぬかるみがひどく教育活動・課外活動に支障がでるため、学生や顧問教員から相談を受け、職員が関係する学生らに呼びかけを行ったもの。
　ラグビー部・アメリカンフットボール部・陸上競技部の学生をはじめ、教育学部事務部、事務局（学生部・環境支援部）の職員らも加わり、総勢35名で側溝にたまった落ち葉や泥を取り除く作業をしました。
　早朝から清掃活動に参加した、水産学部3年 福元 海人さんと工学部1年 原口 大生さん（いずれも陸上部）は、「いつも活動している場所。綺麗な環境にしたいと思った」、「(使わせてもらっている)感謝の気持ちを表したいと参加を決めた」、と笑顔で話してくれました。
　教職員・学生が一体となって取り組むいい機会となりました。

▼清掃活動の様子