トップページトピックス【法文】十島村と一般社団法人宝島及び国立大学法人鹿児島大学法文学部との連携・協力に関する協定書締結式を挙行

【法文】十島村と一般社団法人宝島及び国立大学法人鹿児島大学法文学部との連携・協力に関する協定書締結式を挙行

[記事掲載日:23.11.24]

  • topics-SDGs-07(エネルギーをみんなに そしてクリーンに)
  • topics-SDGs-11(住み続けられるまちづくりを)
  • topics-SDGs-17(パートナーシップで目標を達成しよう)

 11月16日、法文学部では十島村役場において、十島村と一般社団法人宝島及び国立大学法人鹿児島大学法文学部との連携・協力に関する協定書締結式を挙行しました。
 本協定は、十島村と一般社団法人宝島、法文学部が十島村の地域課題の解決および地域活性化に貢献できる人材育成を推進することを目的としたものです。
 きっかけは、本学のミッション実現戦略の一つの取組みである「地域・離島での課題解決」です。この取組みは、発電・蓄電設備と電動モビリティを導入することで、これまでの十島村宝島での脱炭素への取組みを加速させることとしています。宝島では限られたリソースを最大限活用し、地域活性化を実施しています。宝島島民の自律的活動に寄与することで、さらなる地域課題解決の実現、そして他の離島、地域への貢献を計画しています。

 本学ではSDGsを推進しており、本取組みでも持続可能な地域づくりを島民の方と形成していくこととしております。



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( 左から肥後正司十島村長、松田忠大法文学部長、竹内功一般社団法人宝島代表理事(Zoom参加) )


【関連】十島村と一般社団法人宝島との連携協定を締結しました(法文学部HP)