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駐日南アフリカ共和国大使館公使が学長を表敬訪問

[記事掲載日:24.01.31]

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 1月26日、ハリヴ ジェピー駐日南アフリカ共和国大使館公使が佐野 輝学長を表敬訪問しました。
 今回の訪問は、今年度採択された国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)さくら招へいプログラム2023」に関し、同日開催の報告会参加のため、実現したものです。
 冒頭、佐野学長から、歓迎の挨拶が述べられた後、ハリヴ公使から、今回のプログラムで南アフリカ共和国の学生7名を受け入れてくれたことに対し、感謝の言葉が述べられました。
 その後、本学理工学研究科修了生であるチブエゼ ジェームス オクウェ南アフリカ大学教授、田中大輔駐日南アフリカ共和国大使館科学技術担当リエゾンオフィサー、小山佳一理学部長、中西裕之理学部准教授兼理学部長補佐(高大接続担当)同席の下、懇談が行われました。
 懇談では、ハリヴ公使から本学と南アフリカ大学の交流協定の推進や若者の交流の重要性について言及されたほか、チブエゼ教授から宇宙科学における本学との研究交流の継続についても強調されました。
 また、チブエゼ教授から今回本学で受け入れた南アフリカ共和国の学生からの学長へのメッセージが手渡されるなど、終始和やかな雰囲気の中で懇談が行われました。
 今回の訪問を機とした、南アフリカ共和国との交流の深化が期待される、大変有意義な機会となりました。



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(懇談の様子)  



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(佐野学長へメッセージを手渡すチブエゼ教授)



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(記念品贈答) 



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(記念撮影)