鹿児島大学漕艇部OB会(碧漕会)がボート贈呈
[記事掲載日:24.03.26]
3月22日、鹿児島大学部漕艇部OB会(碧漕会)会長の二石 大介氏が学長室を訪れ、鹿児島大学漕艇部へのボート(ダブルスカル艇)1艘目録を佐野 輝学長に贈呈されました。
その後、同部顧問の一谷 勝之教授(農学部)や武隈 晃理事(教育担当)、漕艇部OBでもある田頭 吉一理事(財務・施設担当)を交えて、近年の漕艇部の活動状況などについて懇談がありました。
二石会長からは「昔の漕艇部は男子部員のみで、エイト(8人漕ぎ)が主流だったが、近年は女子部員も増加しており、また少子化の影響もあり小艇での活動が主流となっている。今回贈呈したボートで是非磯の海を楽しんでほしい」と励ましのお言葉も添えられました。
佐野学長は、「後輩を思ってこのような贈り物をくださる先輩がいらっしゃることが学生の励みになります」と謝辞を述べました。
( 贈呈されたボート(ダブルスカル艇) )
( 懇談の様子 )