【国際】インドネシア パティムラ大学長一行が学長を表敬訪問 大学間学術交流協定を更新
[記事掲載日:24.06.24]
6月21日、インドネシア パティムラ大学Fredy Leiwakabessy学長一行が本学を来訪し、佐野 輝学長を表敬訪問するとともに、大学間学術交流協定更新の調印式を行いました。
パティムラ大学は、1962年に設立されたインドネシア・マルク州アンボンに位置する国立大学で、アンボンの人材・科学技術・芸術の育成拠点として、国際的に質の高い島嶼研究を行っています。本学とは2014 年に協定を締結して以来、国際島嶼教育研究センターを中心に学生交流や共同研究で協力してきました。
はじめに佐野学長から、歓迎の挨拶があった後、Leiwakabessy学長から訪問受入についての謝辞が述べられました。
調印式では、パティムラ大学から、August Ernst Pattiselanno農学部長、Wardis Girsang農学部准教授、Estevanus Kristian Huliselan研究・社会奉仕機構職員、Jonny Latuny国際事務局長、Theophanny Rampisela国際事務局職員、本学から、山本雅史国際島嶼教育研究センター長、山本宗立国際島嶼教育研究センター准教授が同席するなか、両学長が協定書に署名しました。
今回の協定更新を機に学生交流や共同研究のより一層の活発化が期待されます。
(懇談の様子)
(協定を更新)
(記念撮影)