トップページトピックス【国際】インドネシア アンダラス大学長一行が学長を表敬訪問、大学間学術交流協定を更新

【国際】インドネシア アンダラス大学長一行が学長を表敬訪問、大学間学術交流協定を更新

[記事掲載日:24.10.16]

  • topics-SDGs-04(質の高い教育をみんなに)
  • topics-SDGs-17(パートナーシップで目標を達成しよう)

 10月15日、インドネシア アンダラス大学Efa Yonnedi学長一行が本学を来訪し、佐野 輝学長を表敬訪問するとともに、大学間学術交流協定更新のための調印式を行いました。
 アンダラス大学は、1956年にインドネシア西スマトラ州の州都パダンに設立された国立大学であり、本学とは2003年に大学間学術交流協定を締結して以来、農学部を中心に学生交流や共同研究で協力してきました。
 調印式では、アンダラス大学から、Syukri Arief学務担当副学長、Erizal Mukhtar生物学博士研究プログラム長、本学から、郡山 千早副学長(国際担当)、坂巻 祥孝農学部教授、鵜川 信農学部准教授、田金 秀一郎総合研究博物館准教授が同席するなか、最初に佐野学長から歓迎の挨拶があった後、両学長が協定書に署名しました。そして、最後にYonnedi学長が謝辞を述べられて調印式は終了しました。
 また、調印式後、一行は橋本 文雄総務担当理事、岩井 久企画・社会連携担当理事と面会したほか、総合研究博物館及び唐湊果樹園を訪問し、数多くの考古学資料や生物標本、果樹園芸の技術、ロボット草刈り機による除草作業等を興味深く見学していました。
 今回の協定更新を機に学生交流や共同研究のより一層の活性化が期待されます。

1016indonesia-1.png

(協定を更新)



1016indonesia-2.png

(記念写真)



1016indonesia-4.png

(唐湊果樹園訪問の様子)



1016indonesia-3.png

(総合研究博物館訪問の様子)