【教育】留学生と学部生を対象とした国際交流レセプションを開催
[記事掲載日:25.06.30]
6月13日、教育学部では国際交流を目的としたレセプション(情報交換会)を開催し、外国人留学生9名と教育学部生17名、教育学部教員6名が参加しました。
2025年度前期で5回目の開催となる同レセプションでは、はじめに溝口 和宏教育学部長から挨拶があり、日本のルールやマナー、日本語の難しさについてお話しました。続いて留学生9名から出身国や鹿児島に来た理由、趣味などについて日本語で自己紹介があり、その後の歓談では、留学生・学部生・教員が混合した4つのグループに分かれ、用意されたトークテーマをもとに、それぞれの国の自慢や文化の紹介、いま興味があること、将来の夢などの話題で盛り上がり、時には日本の早口言葉に挑戦しながら、終始賑やかな様子でした。
教育学部には現在、フランス・ドイツ・中国・台湾・インドネシア・ミャンマー・キルギスの協定校から迎えた交換留学生が在籍しています。参加者は多様な文化に触れ、国際色あふれる有意義なレセプションとなりました。
最後に、今 由佳里教育学部国際交流委員長から終わりの挨拶があり、留学生と学部生、教員の間で、今後も引き続き交流を続けていくことが確認され、盛況のうちにレセプションを終了しました。
溝口教育学部長の挨拶の様子
留学生自己紹介
歓談の様子