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【病院】鹿児島キワニスクラブ様よりキワニスドールを寄贈いただきました

[記事掲載日:25.09.05]

  • topics-SDGs-17(パートナーシップで目標を達成しよう)

 鹿児島大学病院では、9月2日、鹿児島キワニスクラブ様よりキワニスドール寄贈のお申し出をいただき、贈呈式を行いました。

 キワニスクラブは、未来を担う子どもたちのための奉仕活動に力を入れている世界三大奉仕団体の1つです。今回、寄贈いただいたキワニスドールは、木綿生地にポリエステル綿を詰めた身長約40cmの無地の人形です。小児科の医師が人形に内臓の絵を描いて治療の説明をする等、恐怖心を取り除きながら診療・治療を進める際に使用します。

 贈呈式には、鹿児島キワニスクラブ 山中 憲幸会長他6名の方にご出席いただき、山中会長の挨拶の後、キワニスドール50個を寄贈いただきました。
 引き続き、石塚病院長より御礼の言葉が述べられ、感謝と敬意を表し、鹿児島キワニスクラブ様へ感謝状が贈られました。
 また、式終了後には、出席した小児科の医師、看護師を中心に、作成方法や活用状況について、情報交換が行われました。

 今回贈呈いただいたキワニスドールは小児科にて、大切に活用させていただきます。

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(山中会長(左)と石塚病院長(右))



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(キワニスドールと贈呈式出席者)