トップページトピックス令和7年度レジリエント社会・地域共創シンポジウム「大規模火山噴火における災害医療の課題解決に向けて~多職種連携に挑む~」を開催

令和7年度レジリエント社会・地域共創シンポジウム「大規模火山噴火における災害医療の課題解決に向けて~多職種連携に挑む~」を開催

[記事掲載日:26.01.27]

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 12月21日、鹿児島大学稲盛会館キミ&ケサメモリアルホールにおいて、鹿児島大学地域防災教育研究センター主催による令和7年度レジリエント社会・地域共創シンポジウム「大規模火山噴火における災害医療の課題解決に向けて~多職種連携に挑む~」を開催しました。
 会場とオンラインのハイブリッド形式で実施され、県内外から自治体職員、医療・福祉関係者、学生など約230名が参加しました。

 開会にあたり井戸 章雄学長より挨拶があり、続いて一般社団法人国立大学協会の林 佳世子専務理事より来賓挨拶を行っていただきました。
 第1部では、大規模火山噴火災害への備えをテーマに、DMAT・DPAT・JRATをはじめ、薬剤師、管理栄養士、保健師など多職種による災害医療・支援活動について、実際の災害対応事例を交えた講演を行いました。医療体制の確保や避難所運営、要配慮者支援などにおいて、長期的かつ複合的な対応が求められることを示しつつ、各専門職の役割や連携の重要性、平時からの備えの大切さを共有しました。
 第2部のパネルディスカッションでは、「多職種連携に挑む」をテーマに、事前質問や会場からの質問をもとに活発な意見交換を行いました。閉会にあたり宮本 篤理事(企画・社会連携担当)は、本シンポジウムを通じて現場の課題とその解決に向けた多様な視点の共有ができたと総括しました。   
 また、会場では桜島大正噴火のAIカラー化写真展示や、VRによる降灰体験なども実施し、来場者の防災について理解を深める機会となりました。参加者からは、「多職種の視点を一度に学べて有意義だった」「平時からの備えの重要性を改めて実感した」などの感想が寄せられました。



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