トップページトピックス【法文・履修証明プログラム】令和7年度行政・奄美〈環境文化〉教育プログラムの修了課題兼修了生等交流会を実施

【法文・履修証明プログラム】令和7年度行政・奄美〈環境文化〉教育プログラムの修了課題兼修了生等交流会を実施

[記事掲載日:26.04.06]

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 2月21日、鹿児島大学法文学部の履修証明プログラム「行政・奄美〈環境文化〉教育プログラム」において、「修了課題兼修了生等交流会」を開催しました。本プログラムは、奄美群島(奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島)の12市町村の行政職員を対象に、全70時間の履修課程として実施しているものです。本会は、これまでのオンライン講義や現地実習、受講生同士の交流を通して得られた学びを踏まえ、修了課題として各自の成果を発表する、本プログラムの集大成の場として実施されました。当日は、5つの島を会場にオンラインでつなぎ、本プログラムの受講生や講師に加え、過年度に本プログラムを修了し、現在地域で活躍している修了生も参加しました。
 当日は、過去の修了生が進行役となって、島毎に受講生と修了生の双方が発表し、意見交換を行いました。受講生は、本プログラムで何を学び、何を今後に生かしていきたいかについて発表し、修了生は、今後実現したいことや、現在障壁となっていることについて報告し、全体で共有しました。
 地域で活躍する修了生の意見や助言は、現役の行政職員(受講生)にとって大きな励みとなり、行政と住民(民間)の対話が、奄美〈環境文化〉の共通理解のもと促され、自治体や島内を越えたつながりの重要性について実感する機会となりました。

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修了課題兼修了生等交流会の様子

[行政・奄美〈環境文化〉教育プログラムについて]
 プログラムは、島を超えた「交流」と「学習」を通して、奄美〈環境文化〉の考え方を軸に、群島並びに各島や自治体の魅力・地域特性(自然・地理、歴史、文化等の特徴)の理解の深め方を学び、住民の幸福に結びつく施策の企画・立案能力や、政策集団として協働していく能力の向上を目的としています。
 令和7年度は、オンライン講義や現地実習を含む多様なプログラムを通して、受講生がそれぞれの地域の実態や課題と向き合い学びました。とりわけ、奄美大島や沖永良部島で実施した現地実習では、地域の文化・産業・自然に直接触れることで、〈環境文化〉の理解を実践的に深める機会となりました。

プログラムの概要

開講式の様子