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前期授業(遠隔授業)が始まりました

[記事掲載日:20.04.20]

 本学では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月20日~5月5日までの全授業を原則として「遠隔授業」にて実施することとしており、前期授業の開始日である本日から、Web会議システム等を活用した授業が行われています。
 本日撮影協力をいただいた授業は、大学院教育学研究科の教職大学院科目「ICT活用と授業デザイン(月曜1限)」【担当教員:山本 朋弘准教授】です。16名の学生と、山本准教授を含む3名の教員が、Web会議システム「Zoom」を通じて遠隔授業に参加しました。遠隔授業では、まず、全員が自己紹介をした後、山本准教授が用意した映像を皆で閲覧。その後、山本准教授がシステム上で学生を2グループにわけ、そのグループごとにディスカッションを行う等、対面授業とは異なる環境ながら、スムーズな授業運営がなされていました。
 遠隔授業については、不安に思われている学生の皆さんも少なくないと思いますが、皆さんの不安を少しでも解消すべく、山本准教授ご協力のもと、遠隔授業の様子をお届けいたしました。
 遠隔授業の実施について、学生の皆さんは、こちらをご覧ください。
 
 
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学生や教員と話す山本准教授
(教育学部附属教育実践総合センター内の教室から)
 
 
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学生を数人ずつにわけ、グループディスカッションを行う様子