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【課外】陸上競技部が学長へ全日本大学駅伝対校選手権大会出場を報告

[記事掲載日:24.06.21]

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 6月19日、本学陸上競技部(顧問:塗木淳夫准教授)は、学長へ秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝対校選手権大会への出場決定を報告しました。これは、6月2日に福岡県で行われた九州地区選考会において本学が1位となり、全国大会に2年連続、10回目の本大会出場を決めたことから行われたものです。

 学生らは、賞状やトロフィーとともに優勝を報告し、選考会での勝因や日頃の練習状況、選手権に向けた意気込みなどを語り、陸上競技部で作成したダイジェスト動画で大会当日の様子も披露しました。佐野学長からは、「昨年に引き続き大会出場を決めたことは素晴らしい。今年もぜひ本大会でも活躍してほしい」と、祝福と激励がありました。

 学長から顧問教員の塗木准教授に対し、今年のチームの仕上がりについて質問があり、塗木准教授からは「タイムで言うと、過去最強のチーム」、陸上競技部員からは「最狂かも知れない」とユーモアを交えながら答えるなど終始和やかな雰囲気で報告を終えました。

 選手権は11月3日に熱田神宮西門前(愛知県)をスタートし、8区間106.8kmをたすきでつなぎます。
 今年も陸上競技部への応援をよろしくお願いします。

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(賞状とトロフィーを報告する陸上競技部員)



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(報告の様子)



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(九州の参加枠を増やせるよう結果を残したいと意気込む学生ら)



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(動画により当日の様子を報告する塗木先生)