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看護師特定行為研修センター入講式を開催

[記事掲載日:16.10.13]

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 鹿児島大学病院は、平成28年8月4日に、九州の国立大学としては初めてとなる厚生労働省が定める看護師「特定行為研修」の指定研修機関として指定を受け、この10月から、選考により合格した鹿児島大学病院勤務を含む県内の看護師7名を対象として6ヶ月間の研修を実施します。研修に先立ち、10月3日に平成28年度看護師特定行為研修センター入講式を行いました。
 
 入講式では、熊本一朗病院長からの挨拶の後、垣花泰之センター長から、挨拶、研修指導者の紹介及び研修概要・年間スケジュールの説明がありました。
 次いで、7名の研修生から「より深い知識と技術を身につけたい」などの抱負が述べられました。
 その後、向窪世知子看護部長から「業務を抱えながらの研修は大変ですが、頑張ってほしい」と励ましの言葉が述べられました。また、鹿児島県看護協会の田畑千穂子会長からは、研修生に対して期待と激励の言葉をいただきました。
 
 
(写真上:熊本病院長 挨拶)
(写真中:垣花センター長 挨拶)                      
(写真下:記念撮影(前列は研修生))