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鹿児島ロケット空へ!打ち上げ実験成功

[記事掲載日:20.12.25]

 12月25日、鹿児島ハイブリットロケット研究会は、ハイブリッドロケット「鹿児島ロケット2号機 ユピテル号」の打上げ実験を実施し、見事、目標高度に到達させました。

 「鹿児島ロケット2号機ユピテル号」は、本学や第一工業大学等からなる研究チームによる純鹿児島産の小型ロケットです。昨年の1号機は、エンジン内の酸素濃度が低かったことから正常に点火せず、目標高度に到達することができませんでしたが、多数の企業からの支援を得て「ユピテル号」と名付けられた2号機は、無事目標高度450mに到達するのか注目されていました。

 14:30、発射予定時刻になるとカウントダウンが開始。肝付町の辺塚海岸(鹿児島県肝属郡)から発射された機体は、ぐんぐん加速し、インターネット中継していたカメラがその姿を追えなくなるほど高く上昇しました。発射後十数秒で目標高度に到達したと見られます。

 機体は青空に吸い込まれるように消え、その後パラシュートを開き、海に着水しました。

 大学院理工学研究科地域コトづくりセンターHPにて、今後、詳細をご報告する予定です。

 応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。

 

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打ち上げ後、海に着水した鹿児島ロケット2号機 ユピテル号

開発責任者の片野田 洋 理工学研究科教授(左)と永野 和行 肝付町長

 


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