サーキュラーエコノミー実証事業~食品残渣の堆肥化・飼料化実証事業のための5者連携の開始~
[記事掲載日:24.11.13]
本学が推進するサーキュラーエコノミー実証事業に関連して、11月6日にSHIROYAMA HOTEL kagoshimaにおいて、本学、SHIROYAMA HOTEL kagoshima、株式会社グリーナー、山元酒造株式会社及びサーキュラーパーク九州株式会社の5者が連携し、食品残渣の堆肥化・飼料化実証事業の開始に向けた確認書を締結しました。
本事業において、本学は学内や関係機関に所属する研究者とのコーディネートや、製造された堆肥(飼料)の成分を科学的に評価することにより高品質な堆肥(飼料)の製造・利用につなげる役割を担います。
事業の詳細については、サーキュラーパーク九州株式会社Webサイトもご参照ください。
(参考)
・サーキュラーパーク九州株式会社Webサイト NEWS
https://cpq.co.jp/news/231.html
・(令和6年2月16日)「薩摩川内市を中心としたサーキュラーエコノミー実証事業の推進に向けた連携協定」を締結
https://www.kagoshima-u.ac.jp/topics/2024/02/post-2176.html
●確認書の名称
食品残渣の堆肥化・飼料化実証事業の実施に関する確認書
●締結日
令和6年11月6日(水)
●本事業における本学の役割
➀ 学内・関係機関に所属する研究者とのコーディネート
➁ 製造された堆肥および飼料の評価に関する学術的支援
●事業期間
令和6年11月6日 ~ 令和8年3月31日(以降、自動更新)