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第59回鹿大祭を開催。当日の様子をお届けします
[記事掲載日:19.12.03]
11月15日から18日にかけて第59回鹿大祭が開催されました。
今年は初日から天候に恵まれ、夏のような暑さの中、郡元キャンパスのメインストリート「北辰通り」をはじめとし、学内の各所に学生らの模擬店が所狭しと並び、多くの人々で賑わいました。
また、各学部やサークル等が実施する企画、展示等にもたくさんの方が訪れていました。
中央食堂前や教育学部前に設けられた野外ステージでは、3日間にわたってバンド演奏や歌等が披露され、大学祭を大いに盛り上げました。
鹿大祭スナップをお届けします。撮影に協力くださった学生の皆さん、どうもありがとうございました。
●鹿大祭パンフレット販売
鹿大祭統一実行委員会による手作りのパンフレットが今年も販売されました。
今年のテーマは「まだ見ぬ彼方へ 学生文化の橋をかけよう!」。
●野外メインステージ(中央食堂前)
●野外ステージ(教育学部アクティブラーニングプラザ前)
●模擬店・展示(美術部)
模擬店では手作りの雑貨やストラップ等を販売。一番のオススメは「キャンドル」とのこと。
「ビビビ展」(学習交流プラザにて)
●模擬店(クラシックギタークラブ)
「1本80円です!いかがですかー!」熱心な呼び込みにより、今年も多くの来店があったようです。
●模擬店(サイクリング部)
汗だくになりながら声を張り上げるサイクリング部の学生
自転車は何のためにこいでいるのか尋ねると「人寄せのためです!」ときっぱり。期待通り、周囲にはスマートフォンで撮影する学生や一般の皆様の姿が多く見られました。
●展示(写真部)
学生が撮影した写真の展示や、ポストカード等の販売を行っていました。
しおりを購入すると、好きな柄のリボンを選べます。丁寧に結んでくれました。
●展示(ウミガメ研究会)
新聞等でも活動が取り上げられることが多いウミガメ研究会の展示。
ウミガメの生態や鹿児島で見られるウミガメについてたくさん説明してくれました。
ウミガメの生態や鹿児島で見られるウミガメについてたくさん説明してくれました。
●展示・販売(教育学部美術専修)
「工芸アートマーケット」では学生の陶芸作品(カップや皿)が、隣では可愛らしいアクセサリーの販売が。
子どもから大人まで、多くの方が訪れていました。
子どもから大人まで、多くの方が訪れていました。
●企画展示「交差展」(教育学部美術専修)
交差点をイメージした「交差展」。教育学部の音楽美術棟では1~4階まで彫塑室、デザイン室、美術教育ゼミ、絵画室の学生の作品が展示されていました。
美術専修卒業生の姿も。作品を楽しそうに観賞していました。
●県内伝統の「棒踊り」を披露する学生
垂水市大野地区に伝わる県内伝統の「棒踊り」を披露する、サークル「森人くらぶ」の学生たち。7年前から大学祭で披露しています。
棒踊りの様子はこちらの記事で紹介しています。
●表千家茶道部
人気の茶会には今年も多くの方が訪れていました。
●裏千家茶道部「石笑会(せきしょうかい)」
こちらも毎年人気の茶会。お茶と菓子を楽しむことができます。
●模擬店(サークル「Djembelly(ジャンベリー)」)
写真撮影をお願いすると、即興で演奏を披露してくれました。
●学祭を楽しむ学生の皆さん
「第59回鹿大祭」の様子をお届けしました。
写真に関するお問い合せは広報センターまでお願いいたします。