鹿児島大学×三井ホーム!「かごんまの色®」を採用した地域共創の住宅を発表
[記事掲載日:20.04.24]
インテリア壁に「かごんまの瑠璃色」を採用したモデルハウス
(写真はイメージです)
本学と三井ホーム鹿児島株式会社は、鹿児島カラー「かごんまの色®」を採用した住宅(モデルハウス)を共同で開発しました。
「かごんまの色®」は本学の登録商標で、環境色彩学研究会(代表:本学特任助教 牧野 暁世)が鹿児島県全域から選定した地域の特産物・景観・方言などの色彩調査や住民の意見を取り入れ、基本色18色、展開色63色の「鹿児島らしい色」として厳選したカラーセットのことです。
詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
■プレスリリース[PDF]:
「産学連携(鹿児島大学 × 三井ホーム) 鹿児島カラー“かごんまの色®”を採用した地域共創の住宅を発表」
新型コロナウイルスの感染が拡大している中、三井ホーム鹿児島株式会社及び三井ホーム株式会社の皆様のご尽力により、本学からもこのような明るい話題を発信することができました。
しかしながら、鹿児島県でも感染者の数が増加し、予断を許さない状況であることも事実です。
この事態が収束し、地域内外の皆様にモデルハウスを自由にご覧いただき、お楽しみいただける時が一日でも早く来ることを願っております。
なお、モデルハウスの公開状況・見学については、三井ホーム鹿児島株式会社にお問い合わせください。
■「かごんまの色®」についてはこちら
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